9月の青年部活動として、9月27日（木）尾鷲市早田町コミュニティセンターにて、地元の方を対象に青年部が作成した認知症啓発用紙芝居「認知症にやさしい町づくり」を上演させて頂きました。

私たち青年部の活動も、今回から認知症キャラバン・メイトとしても活動させて頂く事になり、初めて「認知症サポーター養成講座」として紙芝居を行って参りました。
そして参加者15名の方に認知症サポーターになって頂き、サポーターの証である「オレンジリング」をお渡しする事ができました。

また前回と同様に、この時の模様は地元の新聞に大きく掲載して頂きました。
参加して頂いた地元の方から色々と質問もして頂き、
「認知症の方に対する良い接し方を教えて頂くことができてとても参考になった」との声も頂きました。

今後もキャラバン・メイトとしても活動を展開し、少しでも認知症に優しい地域づくりの手助けとなればと考えております。

協議会青年部　谷口　紀彦