新着情報

2018/04/27
協議会青年部「21世紀の大樹」活動報告

4月19日の会員総会でも参加者の皆様にはお知らせをさせて頂きましたが、
当協議会の青年部「21世紀の大樹」は認知症に関する普及啓発活動の一環として、「認知症にやさしい町づくり」及び、「みんな笑顔が大好き」と題した紙芝居を作成し、認知症の方の言動や気持ち等、地域の方々に理解と関わり方を知って頂き、1人でも多くの方に認知症の方を応援して頂くことを目的として活動させて頂いております。

4月の紙芝居による活動としては、
4月7日(土)、大紀町にある「グループホームなでしこ大紀」主催の認知症カフェにおいて紙芝居を開催。
4月26日(木)尾鷲市の「グループホームしあわせ」主催の認知症カフェにおいて、紙芝居を開催。

以上2会場にて紙芝居を披露させて頂きました。

参加された方の声としては、
・深刻な話ではなく笑えるところもあり、楽しく見せて頂いた。
・自分の家庭にもこんなことがあったので、共感を持った。
・自分たちだけでなく、特に若い人たちに見せてあげてほしい。

等々、貴重なご意見を頂きました。

5月以降も小学校等の出演を依頼されておりますので、これからも各地でどんどん開催して参りたいと思います。