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2012/08/24
平成24年8月 定例会の様子

平成24年8月22日(水)三重県総合文化センターにおいて平成24年8月三重県地域密着型サービス協議会定例会を開催致しました。

今回の定例会は『認知症を多面的に学ぶ』〜認知症高齢者と『共に生きる』ために必要なこと〜をテーマとし、認知症介護初任者及び現場介護職員5年までの職員様を対象に行われました。

当会理事で構成されたパネラーが現場、管理者、経営者等の様々な視点から多面的に認知症について参加者の皆様と意見交換を行いました。

その中で、『認知症の』人と接するのか、認知症の『人』と接するのか、同じに見えても我々は『認知症』と接するのではなく、『一人の人』と接し、生活を支援していかなければいけない。と理事がおっしゃったことに認知症介護の原点、忘れてはいけない事を再認識させられました。



記:広報委員  家城秀昭