- 2009/08/20
- 8月定例会 意見交換会の部会報告
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三重県グループホーム連絡協議会H21年8月19日 3グループ
参加者:あのう(津)増田、ふたみ(伊勢市)金谷、
色えんぴつの(四日市)服部、いなべ(いなべ市)鈴木芳樹、
やまぶき(松阪市、施設長)谷口、なごやか(松阪市)乾、
ゆのやま(菰野町)岡本、ひかりの里・くわなの宿(桑名市)中井
GHのよいところ
・ 四季折々の季節を感じる立地条件にあり、散歩などご近所とのふれあい、公民館行事に参加し、ポランテイアとしてGHに来るなどの交流がある。
・ 暑さ対策など考慮しながらの散歩、ベンチでリクリエーション、公園でのおやつ
・ 周りの自然の中、GHで自然体で自宅にいるような暮らしができる。
GH現状
・ 鍵をかけていない事業所(6事業所/8事業所)
・ 利用者と食事作りを行っている事業所(6事業所)
・ 利用者が能力に応じて包丁を使っている事業所(4事業所)
GHが目指すもの
・ 日常生活を主体的に普通に過ごすことの大切さ(食事作り、お掃除、散歩、会話など)
・ 利用者本位(そのまま利用者の意見を受け止めていいかどうか迷うこともある)
・ 利用者同士の楽しい会話
その他
・ 運営推進会議など
・ 地域との連携(立地条件によっては周囲に民家がない)
・ 地域に出て行くことの大切さ
・ 人員がきちきち
・ 新米管理者として年上の人や長くいる人に目指すものが伝えにくい。
・ 管理者として外部評価、6年目の更新、介護計画作成担当者としてケアプラン作成、
運営推進会議などすべき書類が山積みである。
- 関連ファイル
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