昨日、平成29年11月16日（木）午後12時30分より名古屋市駅前のウインクあいち　小ホール２にて、東海地区認知症フォーラムを開催しました。本年度の開催は岐阜県グループホーム連絡協議会を主体に開催し、岐阜県の協議会会長のご挨拶から開始。基調講演に厚生労働省　老健局認知症施策推進室から室長補佐にお越しいただき講演をして頂きました。また、今年のフォーラムでは各県から地域につながるをテーマに、地域活動の先進事例を発表していただく時間を設けました。愛知4グループ、岐阜、三重から各1グループの６つのグループに発表していただきました。それぞれに興味深い取り組みを紹介していただき、この企画は面白い目玉企画となりました。
この事例発表に関連して、特別講演を名古屋大学医学部付属病院、老年内科の大西丈二先生に、「地域につながらる」のテーマの下、医療の関わりをお話頂きました。
12時半から5時半までみっちりと5時間のフォーラムでしたが、時間経つのが早く思える内容の濃いフォーラムでした。当日は、当協議会青年部「21世紀の大樹」メンバーが事例発表を担ってくれました。
当日の模様をスナップ写真でご紹介します。