- 2014/11/21
- 平成26年11月の研修報告
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去る11月19日(水曜日)午後1時30分より当協議会の11月研修が開催されました。今回の研修は「認知症ケアにおける常識・非常識」をテーマにグループワークを行いました。
テーマ自体が広義にわたるため、研修の冒頭では論点を絞り込むためのオリエンテーションを行い、それ以降に参加者を5つのグループに分かれて頂き話し合いを行いました。
自己紹介のアイスブレイクから始まり、司会進行、書記、発表者の役割分担を決めて頂き前半の一時間、後半の一時間と分け、課題抽出と意見交換を実施、最後に各グループよりグループワークの成果を発表していただきました。今回のグループワーク発表の場では、担当するパシリテーターの執行部役員にも意見を述べて頂きました。
非常に漠然としたテーマの中から、参加者の皆さんには悪戦苦闘をしながら、また、論点がずれそうになる場面では色々なアドバイスが投げ込まれ、全員が考え、意見を交換する場となったように感じました。
半日のグループワークではありましたが、それなりに真剣に取り組んでいただいたので、参加者の多くから頭が疲れた!という感想が多く聞かれました。
当日の発表資料を添付しております。グループの白熱した雰囲気と討論の内容の濃さが伝わってくる文面に参加して良かった!と思えます。- 関連ファイル
- :グループワーク発表シート1
- 関連ファイル
- :グループワーク発表シート2
- 関連ファイル
- :グループワーク発表シート3
- 関連ファイル
- :グループワーク発表シート4
- 関連ファイル
- :グループワーク発表シート5